淀川図書館の移転先はジオタワー大阪十三2階|開館時間・自習・貸出ガイド【2026年版】
淀川区で図書館を使おうと思って調べ始めると、どの館に行けばいいのか、何時まで開いているのか、借りるのに何が要るのかと、先に確認したいことがいくつか重なってくることがあります。
淀川区を拠点に情報を発信する地域メディア『ヨドガワウォッチ』エリア担当の浜崎洋です。整骨院で毎日いろんな世代の方と話しているので、図書館まわりの「あれ、どうやるんだろう」という声もよく耳に入ります。
この記事では、淀川区周辺で使いやすい図書館2館と、大阪市電子図書館の使い方を整理しています。開館時間や休館日、貸出条件は変わることがあるため、出かける前に公式サイトや来館時の案内も合わせて確認してみてください。
淀川区周辺で使いやすい図書館を先に知っておく
まず「どこに行けばいいのか」が分かると、あとの確認が動きやすくなります。淀川区周辺で使いやすい大阪市立図書館2館と、外出せずに使える電子図書館を整理しておきます。
- 大阪市立淀川図書館(新館)
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2026年4月17日にジオタワー大阪十三2階へ移転リニューアルオープン。住所は大阪市淀川区十三東1-18-18です。阪急十三駅方面から立ち寄りやすい場所になりました。
- 大阪市立東淀川図書館
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東淀川区東淡路1-4-53、東淀川複合施設3階にある図書館です。阪急淡路駅方面を使う人や、東淀川区側に用事がある人は候補に入れておくと動きやすいです。
- 大阪市電子図書館
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大阪市立図書館カードとパスワードがあれば、スマートフォンやPCから使えるデジタルサービスです。外出しにくい日や、閉館後に調べものをしたいときの選択肢になります。
通勤・通学の動線によって「どの館が自分に合うか」は変わります。駅から近い館が必ずしもベストとは限らないので、行きやすさと開館時間を合わせて見ておくと無理がありません。なお、大阪市立図書館以外にも「本と人がつながる場所」があります。十三や新大阪には、私設のまちライブラリーという小さな図書スペースもあるので、気になる方は淀川区のまちライブラリー3か所に行ってみたレポートもあわせてどうぞ。
新しくなった淀川図書館の特徴を見ておく

この記事の淀川図書館に関する情報は、2026年7月3日時点で大阪市立図書館の公式ホームページを確認し、2026年5月9日に現地を訪れて確認した内容もあわせて整理しています。記事内の施設写真は、同日に現地で撮影したものです。
2026年4月にリニューアルした淀川図書館は、閲覧席が50席あり、机のある40席は自習にも利用できます。ただし、席の運用や混雑状況は変わる可能性があるため、長時間利用を考えている場合は大阪市立図書館の公式情報や来館時の案内も確認しておくと安心です。
十三駅東口から向かう場合は、ミスタードーナツとケンタッキーフライドチキンの間を進み、ひとつ目の角を右折。そのまま1分ほど歩いて商店街を抜けた先の交差点を渡ると、目の前にジオタワー大阪十三があります。
場所がジオタワー大阪十三の2階になったことで、十三駅方面から日常的に立ち寄りやすくなった点は、現地を歩いてみても感じました。以前は新北野まで歩く必要があったので、本を借りるだけなら短時間でも寄りやすくなっています。駅チカで使いやすく、あたりまえですが新しい施設なのでとにかくきれいです。なお、同じジオタワー大阪十三の足元には、2026年6月に移転した淀川十三東郵便局もあります。図書館に来たついでに、郵便や貯金の用事も済ませられる立地になりました。
旧館を知っている人にとっては、駅から近くなったことが大きな変化だと思います。直前まで商店街を通れるため、雨の日でも比較的濡れにくく感じました。以前の場所は夜になると少し暗い雰囲気もあったので、駅に近い新館は防犯面でも安心感があります。
アイキャッチ画像には、実際に現地で撮影した施設写真を使用しています。ジオタワー大阪十三の外観や図書館入口の案内表示も確認できるようにしているので、初めて行く人は建物の目印として見ておくと動きやすいです。
淀川図書館の問い合わせ先は06-6305-2346です。開館時間や休館日、行事、臨時休館などは変わることがあるため、電話をかける前に大阪市立図書館公式サイトで最新情報を確認してください。
東淀川図書館はこんな使い方がおすすめ
東淀川図書館は複合施設の3階にあり、1階に屋内プール、2階にトレーニングルーム、4階に東淀川区民会館が入っています。運動前後や区民会館での用事のついでに立ち寄れる動線は、使い方次第で便利です。
淀川図書館と同じく、大阪市立図書館カード1枚で貸し出しができます。大阪市立図書館で借りた本は、原則として別の大阪市立図書館でも返却できますが、取り寄せ資料やCDなど一部注意が必要なものもあります。電話番号は06-6323-5476です。
電子図書館は外出しなくても使えます
大阪市電子図書館は、大阪市立図書館のカードとパスワードがあれば、自宅や職場のスマートフォン・PCから電子書籍を利用できるサービスです。
返却期限が来ると自動で返却されるため、返し忘れが心配な人にも使いやすい仕組みです。夜遅い時間や雨の日に調べものをしたいときは、まず電子図書館で探してみるのもひとつの方法です。
開館時間と休館日で見落としやすいこと
淀川・東淀川の両館は、基本的に火曜日から金曜日が10時から19時、土日祝日は10時から17時です。休館日は月曜日と毎月第3木曜日が基本ですが、祝日や夏休み期間、蔵書点検などで変わることがあります。行く前に公式カレンダーで月ごとに確認しておくと安心です。
わたしも以前、第3木曜日に返しに行こうとして空振りしたことがあります。月が変わるタイミングで開館カレンダーを一度見ておくだけでも、無駄足を減らせます。
貸出と返却で先に知っておきたいこと
一度に借りられるのは全館合わせて15点まで、貸出期間は15日間です。DVD・CD・カセットは合わせて5点までと案内されています。まとめて借りる場合や視聴覚資料を借りる場合は、公式案内で確認しておくと安心です。返却期限の延長は1回だけできますが、他に予約が入っている資料や一部の取り寄せ資料は延長できないことがあります。
返却は、原則としてどの大阪市立図書館でも受け付けています。閉館後の返却ポストもありますが、CDやカセットテープは破損のおそれがあるため返却ポストには入れないよう案内されています。DVDや取り寄せ資料なども扱いが異なる場合があるため、迷ったときはカウンターで返すのが確実です。
予約と取り寄せの流れを見ておくと楽です
読みたい本が棚にない場合でも、ネットや館内端末から予約できることがあります。図書館カードとパスワードがあれば、スマートフォンからも操作できます。
大阪市立図書館の公式サイトから、どの館にあるかを確認します。
自分が受け取りやすい館を指定できます。カードとパスワードが必要です。
メールアドレスを登録しておくと、準備完了の通知を受け取れます。
取り置き期間が過ぎるとキャンセルになることがあります。メール通知を設定しておくと見落としが減るので、よく予約する人は先に設定しておくと動きやすいです。
閲覧席と自習の使い方で迷ったら
新しい淀川図書館には閲覧席が50席あり、机のある40席は自習にも利用できます。読書や調べもののほか、持ち込み資料を使った学習にも使いやすくなっています。

座席の扱いや混雑状況は変わることがあります。長時間使いたい日は、来館前に確認しておくと安心です
本を借りるだけ、予約本を受け取るだけなら、駅から近い新館は短時間でも立ち寄りやすい印象です。一方で、試験前や週末など混みやすい時期に長時間の自習や作業をしたい場合は、席の空き状況や館内案内を事前に確認しておくと動きやすいです。
自習の扱いは館ごとに違い、時期や混雑状況でも変わります。静かに集中したい日や、長時間使いたい日は、公式サイトか電話で一度確認するほうが安心です。なお、図書館以外にも淀川区内には日常的に通える学びの場があります。地域の人が集まって学ぶ生涯学習ルームや、パソコンの基本操作から学べる区内のパソコン教室も、選択肢のひとつとして知っておくと役立ちます。
行く前に知っておきたいよくある失敗
よく聞くのが「月曜日に行ったら閉まっていた」「第3木曜日と知らなかった」という話です。その月のカレンダーを一度見ておくだけで、無駄足を防ぎやすくなります。
- 月曜・第3木曜に行ったら閉まっていた
- 本人確認書類を忘れてカードが作れなかった
- 取り置き期間を過ぎて予約がキャンセルに
- CDを返却ポストに入れそうになった
カードを作るつもりで行ったのに、住所や名前を確認できるものを忘れた、というケースもあります。新しくカードを作る予定がある人は、出発前に必要なものを公式サイトで確認し、財布やかばんに入っているか見ておくと安心です。
まずは開館カレンダーだけでも見てみる
図書館は、行こうと思いながらタイミングを逃すことが多い場所かもしれません。新しくなった淀川図書館は十三駅方面から立ち寄りやすくなったので、十三で用事がある日にのぞいてみるくらいの感覚でも使いやすくなりそうです。
最初に見るなら、公式サイトの開館日・開館時間(開館カレンダー)です。それだけで「今週末は開いているな」「この日は休館日だな」という見通しが立ちます。
週末に少し時間ができたら、新しくなった淀川図書館をのぞいてみる。外出しにくい日は電子図書館で探してみる。まずはそのくらいの小さな使い方から始めると、図書館が日常の中に入りやすくなります。













