「バレリーナの夜食」は本当に痩せる?グレープフルーツとの付き合い方も確認
最近、スマホの画面を見せながら「バレリーナの夜食って知ってる?」と聞かれることが増えました。
こんにちは。ヨドガワウォッチのエリア担当ライターで、十三で浜崎鍼灸整骨院の院長をしている浜崎洋です。
名前だけ聞くと、プロのバレリーナが夜に食べている特別な食事のようですが、実際はヨーグルトとグレープフルーツを使って作る、SNSで話題の手作りデザートです。うちが世話してるソフトボールチームの保護者さんの間でも「知ってる?」て話題になってて、こら記事にせなあかんなと思って調べてみました。
今回は「バレリーナの夜食」とはどんな食べ物なのか、材料や作り方、ご自宅で試すときに知っておきたい注意点までまとめてお伝えします。
SNSで話題の「バレリーナの夜食」とは?
画面で見せてもらったその食べ物は、ピンクのつぶつぶが入った白いお餅のようにも見えました。
その正体は、プレーンヨーグルトにグレープフルーツを混ぜ、水分をしっかり切って作るデザートです。
- バレリーナの夜食の正体
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プレーンヨーグルトとグレープフルーツを混ぜ、冷蔵庫で時間をかけて水切りした、SNSで話題の手作りデザートです。
しっかり水分を抜くことでヨーグルトが濃厚になり、作り方や水切り時間によっては、ギリシャヨーグルトやレアチーズケーキを思わせるような、もったりとした食感になります。
材料はスーパーでそろう2つだけ
特別な材料が必要なのかと思いきや、基本的には近所のスーパーで手に入るものだけで作れます。ここがこのデザートのええとこやと思います。
- プレーンヨーグルト(400g程度)
- ルビーグレープフルーツ(1個)
グレープフルーツは一般的なものでも作れますが、果肉が赤いルビーグレープフルーツを使うと、白いヨーグルトの中にピンク色が映えて、見た目も華やかになります。
甘みのあるヨーグルトを使うレシピもありますが、まず試すならプレーンヨーグルトから始めると、グレープフルーツの酸味や風味を楽しみやすいでしょう。
本当にバレリーナが食べているの?
「バレリーナの夜食」という名前を聞くと、プロのバレリーナが昔から食べている伝統的なレシピなのかなと思いますよね。
ただ、現在広まっているものは、そうした伝統料理というよりも、SNSで親しまれている呼び名として考えるのがよさそうです。
スタイルを意識するバレリーナでも夜に食べられそうな、軽やかなイメージから付いた名前として紹介されることがありますが、名前の由来については断定できる情報が十分に確認されているわけではありません。
わたしも大人向けのダイエットサークルで講師をしていますが、一度聞くと忘れにくいネーミングですよね。SNSで広がった理由の一つは、この名前のインパクトにもありそうです。
バレリーナの夜食の作り方
作り方そのものはとてもシンプルです。ただし、水切りに時間がかかるため、食べたい日の少し前から準備しておく必要があります。
外皮と薄皮をむいて果肉を取り出します。食べやすい大きさにほぐして、プレーンヨーグルトと混ぜ合わせます。
ザルにキッチンペーパーなどを敷き、ヨーグルトとグレープフルーツを入れます。受け皿やボウルを下に置き、冷蔵庫でしっかり水分を抜きます。
十分に水分が抜けて好みの固さになったら、器に盛り付けて完成です。
衛生面を考えて、必ず冷蔵庫の中で水切りし、使用する器具も清潔なものを使ってください。
今夜すぐには食べられないので要注意
「夜食」という名前ですが、思い立ってからすぐ食べられるわけではありません。
紹介されているレシピでは、冷蔵庫で12〜18時間ほど水切りする方法がよく見られます。

水切りには半日くらいかかるから、食べるなら前の日から仕込んどくのがええで
ですから、「今夜のおやつに食べよう」とスーパーで材料を買って帰っても、その日のうちには間に合わないことがあります。
金曜日の夜に仕込んで土曜日に楽しむなど、時間に余裕があるときに作るのがよさそうですね。うちも週末の施設開放委員会の集まりの前に仕込んどいて、当日の朝に完成してるくらいの感覚でちょうどよかったです。
そのままでも、はちみつを加えても楽しめる
ヨーグルトの酸味とグレープフルーツの爽やかさがあるため、そのままでもさっぱりと食べられます。
もう少し甘みが欲しいときは、少量のはちみつを加えるのも一つの方法です。
ただし、はちみつを加えればその分だけ糖分やエネルギー量も増えます。まずは少量から味を見ながら加えるくらいで十分でしょう。夏場に自分で仕込んで楽しむ系のレシピといえば、以前まとめた冷しカップヌードルの作り方も、淀川区発のご近所ネタとして人気でした。
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ダイエット中のおやつとしてはどう考える?
「バレリーナの夜食」という名前から、ダイエット中でもいくら食べても大丈夫なデザートのように感じるかもしれません。
ヨーグルトからはたんぱく質など、グレープフルーツからはビタミン類などを摂ることができますが、食べれば痩せる食品というわけではありません。
ヨーグルトの種類や食べる量、加えるはちみつの量によっても、エネルギー量や糖質量は変わります。
夜に食べるのであれば、大きな器から何度も取り分けるより、小鉢などに食べる分だけ先に取り分けておくと量を調整しやすいですね。暑さで食欲が落ちる時期は、こういうさっぱりしたおやつのほうがかえって続けやすい気もします。夏バテ気味の方には、以前紹介した夏バテ対策のうま辛グルメも気分転換に合わせてどうぞ。
薬を飲んでいる方はグレープフルーツに注意
ここは、ぜひ知っておいていただきたいポイントです。
グレープフルーツは、一部の医薬品の作用に影響することがあります。
薬の種類によっては、グレープフルーツに含まれる成分の影響で、体内の薬の濃度が高くなることがあります。詳しい仕組みについては、国立健康・栄養研究所のグレープフルーツと薬物相互作用の解説でも取り上げられています。
普段から薬を服用している方は、「ジュースではなく果肉なら大丈夫」と自己判断せず、薬の説明書を確認するか、医師・薬剤師に相談してください。
淀川区のスーパーで材料を探すなら
プレーンヨーグルトは比較的見つけやすいですが、ルビーグレープフルーツは時期や店舗によって取り扱いがない場合があります。
淀川区内のスーパーで探す場合も、果物売り場に必ず並んでいるとは限りません。買い物のついでにチェックするなら、以前まとめた十三エリアのスーパー3店の使い分けも参考にしてもらえたらと思います。
ルビーグレープフルーツが見つからなければ、一般的なグレープフルーツを使って作ることもできます。見た目のピンク色にはなりませんが、無理に探し回る必要はありません。
淀川区の地域情報をまとめたヨドガワウォッチでは、こういうご近所のちょっとした話題も引き続き追いかけていきます。
今週末のおやつに仕込んでみませんか
「バレリーナの夜食」という少し不思議な名前ですが、作り方を見てみると、ヨーグルトとグレープフルーツを使ったとてもシンプルなデザートです。
いつもの買い物のついでに材料をそろえて、金曜日の夜に仕込んでおけば、翌日にはいつものヨーグルトとは違う濃厚な食感を楽しめます。
ただし、「バレリーナの夜食」という名前だけでダイエット食品と思い込まず、食べる量には少し気を配ってください。また、薬を服用している方はグレープフルーツとの相互作用も忘れず確認しておきましょう。
ちょっと変わった週末のおやつとして、無理のない範囲で楽しんでみてはいかがでしょうか。













