夏休み、長居植物園のチームラボに大阪の小中学生が無料で入れる。予約と当日の流れを整理しました
夏休みの計画を立てはじめている方の中に、「無料とは聞いたけど、手続きがよく分からない」と思っている方、いらっしゃるんじゃないでしょうか。わたしも整骨院で話を聞いていて、そういう声がちらほら出てきています。
地域情報メディア『ヨドガワウォッチ』で淀川区担当ライターを務めている浜崎洋です。普段は院長として毎日いろんな世代の方と顔を合わせているので、こういう「知ってはいるけどまだ調べていない」情報が自然と耳に入ってきます。
今回は、大阪市立長居植物園で開催中の夜の野外ミュージアム『チームラボ ボタニカルガーデン 大阪』で7月1日から始まる小中学生への無料招待について、対象の確認から予約の流れまで整理しました。
7月1日から何が変わるのか
通常、小中学生の入場チケットは500円から600円かかります。それが7月1日から8月31日の間、大阪府内在住に限って無料になります。
「大阪府内」という点がポイントで、大阪市内だけでなく、府内全域が対象。淀川区に住んでいる方なら、もちろん対象に入ります。
誰が対象になるのか、確認しておきたいこと
対象は大阪府内在住の小学生・中学生です。高校生は対象外なので、ご家族に高校生がいる場合は注意が必要。未就学児はもともと無料なので、今回の制度とは別の扱いになります。
保護者の入場チケットは別途必要です。子どもだけで来てよいわけではなく、18歳以上の保護者の同伴が入場条件の一つになっています。さらに、未就学児を含めて、子ども3名につき保護者1名の同伴が必要です。大人数で行くご家族は、この点も頭に入れておくと安心ですよ。
入場に必要な三つの条件
来場前に準備しておくことが三点あります。どれか一つ欠けても入場できないので、事前に確認しておくと安心です。
- 公式チケットサイトからの事前予約(無料チケットの取得)
- 18歳以上の保護者の同伴(別途チケット購入が必要)
- 年齢と大阪府内在住が確認できる公的身分証明書の持参
身分証明書は「年齢と大阪府内在住(住所)の両方が確認できるもの」が条件です。健康保険証やマイナンバーカードなどが使えます。学生証は住所が確認できないため対象外になりやすい点だけ、来場前に確認しておくと動きやすいですよ。
チケットはどこで予約するのか
無料招待の子どもチケットは、現地では受け取れません。公式チケットサイトからの事前予約のみです。
当日に「現地で買えばいいか」と思って行くと、無料分が受け取れず困るケースがあります。整骨院でも来院された方に話すんですが、こういう「行ってから困る」が一番もったいない。
また、8月分のチケットもすでに販売が始まっています。夏休み後半の計画なら、早めに公式サイトを確認しておくと余裕が生まれます。
開催時間と8月以降の変化
開催時間はシーズンによって変わります。7月は19時45分から21時30分まで(最終入場20時30分)です。最終入場を過ぎると入れないため、特に小さなお子さん連れは時間に余裕を持って動いた方がいいと思います。
8月に入ると開始時間が早まります(8月1日〜14日は19時30分から、8月15日以降は19時15分から)。ヒマワリのシーズンになるため展示内容も変わります。詳細は公式サイトで都度確認を。
展示内容と季節の見どころ
この野外ミュージアムは、長居植物園の約1200種類の植物をそのままデジタルアートに活かした空間です。植物が「そのままアートになる」という発想で、ライトアップとは少し違う体験になります。
- 7月5日まで
-
アジサイがテーマの展示が続いています
- 8月1日から
-
ヒマワリをテーマにした展示に切り替わります。約2万株の白いヒマワリが夜の闇に浮かび上がり光り輝く新作が初公開されます
アクセスと休園日の注意点
最寄り駅は大阪メトロ御堂筋線「長居駅」で、3号出口から東へ徒歩約10分です。公園が広いので、会場に着くまで少し歩く余裕を見ておくと動きやすいです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 大阪市東住吉区長居公園1-23 大阪市立長居植物園 |
| 最寄り駅 | 大阪メトロ御堂筋線「長居駅」3号出口から徒歩約10分 |
| 休園日(イベント) | 不定期。7月6日・27日、8月24日(いずれも月曜) |
| 問い合わせ | 06-6699-5120(16:00〜20:30/休園日を除く) |
休園日は不定期で、7月は6日・27日、8月は24日(いずれも月曜)が休みです。夏休み中は曜日の感覚がずれやすいので、カレンダーを確認してから予約する方が確実です。
保護者チケットの料金と購入方法
子どもが無料でも、保護者は別途チケットが必要です。大人(高校生以上)のオンラインチケットは1800円から2400円の変動価格制で、行く日によって料金が変わります。現地購入はそこから200円高くなり、売り切れることもあります。確実に入るためにも、保護者分も公式サイトから事前予約しておくのがおすすめです。
「無料と聞いて来てみたら保護者分を払う手続きが終わっていなかった」という事態にならないよう、家族分まとめて予約するのが動きやすいと思います。

子ども分だけ無料チケット、保護者分は通常チケット、セットで予約してから行くのが一番確実ですよ
今週末にできる予約の一歩
まずは公式チケットサイトを開いて、7月か8月の希望日を確認してみてください。チケットは日時指定制で、完売することもあります。今日・明日のうちに日程を決めておくと、計画が立てやすくなります。
わたし自身、子どもが小さかった頃は「せっかく行くなら段取りよく」と思って、先に会場や料金を確認してから動いていました。夜の外出は日中と勝手が違うので、時間の見込みと身分証の準備だけ、前日に確認しておくくらいが無理がありません。
夏休みはまだ始まったばかりです。ご家族のペースで、動けそうなタイミングに合わせて、ゆっくり計画してみてください。
botanicalgarden.ticket.teamlab.art を開き、7月または8月の希望日を確認します。8月分もすでに販売中です。
子ども用の無料チケットと、保護者の通常チケットをまとめて予約します。無料の子どもチケットは現地で受け取れないため、必ず事前に。
年齢と大阪府内在住が確認できる公的身分証明書が必要です。健康保険証やマイナンバーカードなど、何を持参するか前日に確認しておくと安心です。













