淀川区でナイトマーケットを楽しむなら?オープンした「ミナモ十三」を現地目線で紹介
「淀川区でナイトマーケットのように、夜に屋台や食事を楽しめる場所はないかな」と探している方へ。
2026年8月8日、十三の淀川河川敷に「淀川つつみ市 ミナモ十三」がグランドオープンしました。
『ヨドガワウォッチ』エリア担当ライターの浜崎洋です。普段から十三周辺を歩きながら地域の変化を見ていますが、オープン初日に実際に訪れてみると、これまでの河川敷とはかなり違う夜のにぎわいが生まれていました。
この記事では、「淀川区 ナイトマーケット」で探している方に向けて、ミナモ十三でどんな夜の過ごし方ができるのかを、実際に現地で見た様子も交えて紹介します。
この記事でわかること
- 淀川区で夜に屋台を楽しめる「ミナモ十三」とはどんな場所か
- 実際に訪れて分かった夜の雰囲気や混雑
- 屋台でどんな楽しみ方ができるか
- ミナモランタンなど夜イベントとの楽しみ方
淀川区に「夜の屋台エリア」が誕生しました
「淀川つつみ市 ミナモ十三」は、大阪市淀川区十三東1丁目地先の淀川河川敷に誕生した新しいにぎわいエリアです。
大阪市の発表では、2026年8月8日16時30分にグランドオープン。阪急十三駅から徒歩約7分の場所にあり、大阪にゆかりのある22店舗の屋台飲食店が開業しました。今後は最大29店舗まで拡大する予定です。
屋台だけでなく、自然体験学習、予約制BBQ、イベント、舟運など、淀川を活用した取り組みも予定されています。

これまでの十三河川敷とは、かなり雰囲気が変わりました。
実際に夜のミナモ十三へ行ってみました
グランドオープンした8月8日、わたしも実際にミナモ十三へ行ってきました。
会場に着いたのは17時30分ごろです。
16時ごろ現地にいた知人からは、すでにかなり席が埋まっていると聞いていましたが、実際に着いてみると多くの屋台がにぎわっていました。
夕方から夜にかけて人が増えていき、河川敷を歩きながら食事をしたり、屋台の席でゆっくり過ごしたりする人の姿が目立ちました。
「ナイトマーケット」という言葉から、大きなイベントの日だけ開かれる場所を想像する方もいるかもしれませんが、ミナモ十三は常設の屋台エリアです。十三で夜に食事やお酒を楽しみたいときの新しい選択肢になりそうです。
河川敷の夜は思っていたより気持ちよかった
真夏の河川敷なので、行く前は暑さをかなり心配していました。
ところが、わたしが訪れた17時30分ごろには風があり、汗をほとんどかかないくらい涼しく感じました。
日が暮れていくにつれて、屋台の明かりが目立つようになり、川沿いならではの開放感も出てきます。
もちろん気温や風は日によって違いますが、少なくともこの日は「真夏の屋外だからしんどい」というより、夕方以降は気持ちよく過ごせる夜でした。
屋台で食事をしながら過ごせるのがミナモ十三の魅力
ミナモ十三の面白いところは、単に屋台を見て回るだけではなく、実際に腰を落ち着けて食事を楽しめるところです。
わたしはこの日、「STAND RAW WEST」に入り、「スパイス香るジャークチキン」と「RAW WESTのポテサラ」をいただきました。
ジャークチキンはスパイスの香りがありながら食べやすく、ジューシー。ポテサラも食べやすく、どちらもおいしかったです。
今回はほかのお店を食べ歩いたわけではないので、「ここが一番おすすめ」とまでは言えません。ただ、実際に食べたSTAND RAW WESTについては、また寄りたいと思えるお店でした。



次は別のお店も少しずつ回ってみたいですね。
「ナイトマーケット感」が強くなるのは日が暮れてから
明るいうちは河川敷の屋台街という印象ですが、日が暮れると雰囲気が変わります。
店舗の明かりが目立ち、人が食事をしながら行き交う様子は、まさに夜のマーケットという言葉が似合う雰囲気でした。
川の向こうには大阪市中心部の明かりも見え、昼間の河川敷とは違った景色を楽しめます。
「買い物をする市場」というより、ミナモ十三は屋台で食事をしながら、河川敷の夜そのものを楽しむ場所と考えるとイメージしやすいと思います。
オープン初日はランタンイベントでさらに大にぎわい
8月8日のオープン初日には、「ミナモランタン」という記念イベントも開催されました。
ランタンが上がる時間が近づくと、屋台エリアだけでなく堤防の上まで多くの人が集まりました。
音楽と合図に合わせて赤いランタンが夜空に浮かぶ様子は、とても幻想的でした。
ナイトマーケットを楽しむなら、イベントのない夜も狙い目
オープン初日は特別イベントが重なったこともあり、かなりの人出でした。
一方、ミナモ十三そのものはイベントの日だけの会場ではありません。
「大きなイベントはなくてもいいから、十三で夜に屋台を楽しみたい」という方なら、通常の営業日に訪れる方が、ゆっくり食事を楽しみやすいかもしれません。
逆に、イベントのにぎわいも含めて楽しみたい方は、今後の催しの日程を確認して出かけるのがよさそうです。
子ども連れでも行きやすい?現地で感じたこと
オープン初日はランタンイベントがあったこともあり、子ども連れの家族がかなり多く見られました。
また、会場の常設トイレはきれいで、これだけ人が多かった割には、わたしが利用したときは少し並ぶ程度でした。
河川敷なので、小さな子どもと一緒の場合は暗くなってからの足元や、人が多い日の混雑には気をつけたいところです。
それでも、屋外で食事ができ、子どもと一緒に河川敷を歩きながら過ごせる場所という意味では、家族で立ち寄る選択肢にもなりそうです。
昼のマルシェとは少し違う、十三の新しい夜の過ごし方
淀川区には、淀川アーバンマルシェや地域のお祭り、盆踊りなど、昼から夕方に楽しめるイベントがたくさんあります。
一方、ミナモ十三は「イベントの日を待つ」のではなく、河川敷へ行って屋台で食事をするという日常的な使い方ができる点が大きく違います。
これまで「淀川区 ナイトマーケット」で探しても、ぴったり当てはまる場所はなかなか見つかりませんでした。
その意味では、ミナモ十三の誕生で、十三の夜の選択肢が一つ増えたと言ってよさそうです。
淀川区でナイトマーケットを探すなら、まずミナモ十三へ
「淀川区で夜に屋台を楽しみたい」「十三で少し変わった夜の過ごし方をしたい」という方なら、ミナモ十三は一度足を運んでみる価値があると思います。
オープン初日に訪れたわたし自身も、人の多さには驚きましたが、屋台で食事をしながら川風にあたる時間は気持ちよく、これまでの十三にはなかった場所ができたと感じました。
店舗の営業状況やイベント開催日は変わる可能性がありますので、出かける前にはミナモ十三の公式情報を確認してください。
淀川区の新しいお店やイベント、暮らしに役立つ地域情報は、ヨドガワウォッチのトップページでも随時紹介しています。













