入浴介助の負担、淀川区発の新しいお風呂とロボットで軽くなる?
介護の話をご近所さんとすると、お風呂の世話が一番しんどいとよく聞くものです。
こんにちは、『ヨドガワウォッチ』エリア担当で、十三で鍼灸整骨院をしております浜崎洋です。
今回は淀川区の企業が作ったお風呂の機械や、最近の福祉の道具がどうなっているのかを、わたしの目線で追いかけてみますね。
淀川区から生まれた新しいお風呂の形
サイエンスというシャワーヘッドで有名な会社が淀川区にあるのは、ご存じかもしれません。
昨年の万博でも話題になった「人間洗濯機」の技術をいかして、介護用のお風呂を作り始めたとニュースで知ったところです。ちなみにこの技術、人間洗濯機と日帰り入浴の違いという切り口で箕面温泉のニュースでも取り上げられていましたよ。
つかるだけで身体の汚れが落ちる仕組み
この「ミラブルアシストバス」というお風呂は、浴槽の側面のドアからまたがずに入れるそうです。
細かい泡が汚れを浮かせるので、ごしごし洗う手間を省ける作りになっているのだとか。

洗う側も洗われる側もだいぶ楽になりそうですね
施設で働く人たちから聞こえてくる声
中央区の森ノ宮にある介護付きホーム「交欒(まぜらん)森ノ宮」で、実際に六月からこのお風呂が使われ始めていると聞きました。
身体を支える回数が少なくて済むので、スタッフさんの負担もずいぶん軽くなっているようですね。
利用する側にとってのうれしい時間
洗ってもらうほうも、気を使わずにゆっくりとお湯を楽しめるのは良いことです。
お風呂の時間が楽しみになったという声が出ているのも、わたしにはよくわかる気がします。
抱え上げない介護を助ける機材たち
お風呂だけでなく、ベッドからの移動を助けてくれる機械も少しずつ増えてきました。
愛知県の会社が作った「ハグ」というロボットは、寄りかかるだけで立ち上がりを助けてくれる優れもの。
- 負担を和らげる工夫
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介護する人の腰痛予防にもつながりますし、される側も無理な力がかからず安心です。
身近な場所でロボットが活躍する光景
病院や特別養護老人ホームなどで、すでに六千台以上も活躍しているそうです。
介護保険を使ったレンタルもできるみたいで、わたしたちの暮らしにも近づいてきましたね。
在宅介護への導入に向けた今後の動き
これからは、家庭でも使えるようなお風呂の開発も進めていくと聞いています。
大きさや費用の問題が解決して家でも使えるようになれば、毎日の介助がとても助かるはずです。
家族の介護に直面したときに考えること
うちの整骨院にも、介護疲れで腰や肩を痛めて来られる方がたくさんおられます。
こういう機械をうまく使うことで、ご家族の笑顔が増えるなら本当にありがたいお話。
新しい道具を取り入れるための事前準備
いざという時に慌てないよう、どんな機械があるのか知っておくことは大切ですね。
- いま通っているケアマネジャーさんに少し相談してみる
- 自治体の介護保険の窓口で使える道具を聞いてみる
- 福祉用具の展示会などで実物に触れてみる
地域の相談窓口やケアマネジャーとの連携
いきなり機械を買うのではなく、まずは専門の人に話を聞くところから始まります。淀川区では介護申請の相談先と申請先の窓口の違いで迷う方も少なくないので、あわせて知っておくと動きやすいと思います。
お住まいの地域の担当窓口に、今の困りごとを伝えてみてください。
淀川区にもいくつかセンターがあるので、近くの相談窓口の場所を調べておくだけでも安心ですよ。
実際に福祉用具を確かめるための小さな一歩
まずは、お住まいの区役所の窓口か、担当のケアマネジャーさんに、いまの困りごとを話してみてください。
整骨院で体と心をほぐすのと同じように、人に頼れるところは少しずつ頼っていけばいいとわたしは思います。
こうした福祉の道具の話も、結局は淀川区で暮らす人たちの毎日をどう楽にするかという地域情報の一つだと、わたしは思っています。
ご家族だけで抱え込まず、こういう便利な道具の情報も上手につかって毎日を過ごしていきましょうね。













