手すりをつけたいけど何から始める?淀川区の相談先まとめ
自宅の玄関や浴室に手すりをつけたいけれど、先に業者へ頼むのか、役所の制度を確認するのか迷うことがありますよね。
淀川区の情報を届ける『ヨドガワウォッチ』のエリア担当ライターで、浜崎鍼灸整骨院の院長をしている浜崎洋です。
今回は、淀川区で手すりの設置を考えるときに、誰に相談してどう動けばいいのか、事前の確認から工事までの道のりを一つずつお伝えします。
手すり工事はまず誰に相談するべきか
見落としやすいのが、いきなり業者へ工事をお願いしてしまうことです。介護保険を使うには事前の手続きが必要になります。ここは順番を守らないと損をしてしまう部分。
担当のケアマネージャーさんがいる場合は、まずその方に相談するのがいちばん安心です。もしまだ担当の方がいない場合は、淀川区役所の保健福祉課などが窓口になります。淀川区の介護申請で相談先と申請先がどう違うかを先に知っておくと、窓口で迷わずに済みます。一人で悩むより、頼れる人に話すのが近道。
十三や三国のあたりを歩いていても、窓口で丁寧に教えてもらったという声をよく聞きます。信頼できる人に話を聞いてもらうことから始めてみてくださいね。
淀川区周辺で相談できる施工業者
介護保険での住宅改修は、制度に詳しい専門の業者に頼むと書類の準備もスムーズです。淀川区周辺で介護リフォームの実績があり、相談しやすい業者を三つご紹介します。
一つ目はSTY株式会社です。大阪府内の介護保険住宅改修を専門にしていて、申請手続きから施工まで任せられます。専門知識がある業者なら申請も安心です。
- STY株式会社
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介護保険申請の手続きから改修の提案、施工までをトータルでサポートしてくれます
料金の目安は介護保険の支給限度額20万円内で、自己負担は1割から3割です。淀川区も対応エリアに入っています。詳しくはSTY株式会社の公式サイトで確認できます。
東淀川区で地域密着の相談先
二つ目は、淀川区のすぐ隣にある株式会社クオリティです。訪問介護の事業も行いながら、介護保険対象のリフォームやバリアフリー工事を地域密着で手がけています。
介護の現場を知っている業者なので、実際の生活に合わせた提案をしてもらえるのが強みです。こちらも介護保険の範囲内で工事の相談ができます。
- 株式会社クオリティ
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東淀川区の上新庄を中心に、利用者さんが自宅で快適に生活するためのリフォームを相談できます
アクセスは東淀川区の拠点が中心ですが、淀川区からの相談も可能です。詳しくは株式会社クオリティの公式サイトで確認できます。
水回りの改修が得意な施工業者
三つ目は、同じく東淀川区にある株式会社五月水道です。浴室やトイレの手すり設置や段差解消など、水回りのバリアフリー工事を得意としています。
水回りはとくに手すりが必要になる場所なので、水漏れなどの心配なく任せられる業者を知っておくと心強いです。介護保険の申請手続きから手伝ってもらえます。
- 株式会社五月水道
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東淀川区北江口にあり、浴室やトイレなどの水回りのバリアフリー工事に数多く携わっています
電話番号は06-4862-2121で、月曜日から金曜日は8時30分から17時30分、土曜日は8時30分から17時までの対応です。日曜日は定休日のため、祝日にあたる日にお電話される場合は、念のため事前に確認しておくと安心です。詳しくは株式会社五月水道の公式サイトで確認できます。
介護保険を使う前に必ず確認する手順
介護保険で住宅改修をする場合、工事を始める前に淀川区役所への事前の申請が欠かせません。先に工事をすると介護保険の対象外になります。順番を間違えないことが大切です。
申請には、なぜ手すりが必要なのかを書いた理由書などが必要です。書類の準備はケアマネージャーさんが手伝ってくれるので安心です。自分一人で抱え込まずに進められるのが助かる点。
ケアマネージャーや区役所の窓口に今の不便さを伝えます
業者から見積もりをもらい区役所に書類を提出します
区役所から確認が取れた後に手すりをつける工事に入ります
賃貸住宅で手すりをつける前の約束事
マンションやアパートにお住まいの場合、自分たちの都合だけで壁に穴を開けることはできません。持ち主である大家さんや管理会社の承諾が必要です。ここを飛ばすと後で揉める原因に。
退去するときに元の状態に戻す必要があるのかどうかも、事前に話し合っておくことが大切です。後からトラブルにならないよう、管理組合や大家さんの承諾が先です。しっかり記録を残すのが無難。話し合いがこじれてしまったときは、淀川区役所の無料法律相談で弁護士に相談できる窓口もあるので、一人で抱え込む前に頼ってみてください。
- 壁に手すりをつける工事の許可がもらえるか
- 退去時の原状回復はどのように扱うか
- 介護保険の申請に必要な承諾書にサインをもらえるか
分譲マンションで工事する前の確認先
分譲マンションなら自分の持ち物だから自由にできると思いがちですが、共用部分には手を出せません。玄関の外やベランダは個人の判断で工事できない場所。注意が必要な部分です。
部屋の中であっても、マンションの管理規約で工事のルールが決まっていることが多いです。管理組合や管理会社に、手すり工事の許可基準をあらかじめ聞いておく必要があります。勝手に進めないのがコツ。
整骨院に来られる方の中にも、規約を知らずに進めてしまい工事が止まったという話がありました。事前に管理組合へ声をかけておくと安心です。
見積もり書をもらったときに見る部分
手すりをつける業者が決まったら、必ず見積もりを出してもらいます。ここで大切なのは、金額だけでなく工事の中身をしっかり確認することです。安さだけで選ぶと失敗しがち。
一つの業者だけで決めてしまわず、二社くらいから相見積もりをもらうと相場が分かります。希望した場所に手すりがつかないこともあるので、説明をじっくり聞くことが大切です。焦らず比べるのが大事。

見積もりは慌てずに中身を見比べてくださいね
内訳に何が含まれているか、後から追加費用がかからないかを業者に直接確認しておくと安心です。分からないことは遠慮せずに質問してみてくださいね。
手すり工事の場所を決めるまでの手順
手すりをつける場所は、今の体の状態だけでなく、この先どんな生活を送りたいかを基準に決めます。業者任せにせず、普段の動きを思い出しながら考えることが大切です。毎日使う場所だからこの視点。
例えば玄関なら、靴を履くときに立ち上がりやすい位置がどこかを実際に動いて確かめます。浴室なら、滑りやすい場所に合わせて高さを調整する必要があります。ミリ単位の調整が効いてくる部分。
わたしも自宅で様子を見ていたとき、手すりの位置が数センチ違うだけで使いやすさが変わると実感しました。毎日の暮らしを想像しながら決めていく作業です。
淀川区で公式の情報を確認する方法
介護保険の制度や手続きの詳細は、年度によって少しずつ変わることがあります。インターネットの古い情報に頼らず、淀川区の公式窓口で最新のルールを聞くのが確実です。正しい情報を得るための第一歩。
淀川区役所なら、3階の保健福祉課に介護保険の相談窓口があります。平日なら電話でも教えてもらえるので、直接聞きに行くのが難しい場合は利用してみてくださいね。
淀川区は手すりの相談窓口だけでなく、暮らしのさまざまな情報が集まる地域です。淀川区の地域情報をもっと知りたい方は、ヨドガワウォッチのトップページものぞいてみてくださいね。
手すりをつけるか迷っている方へ
手すりをつけるかどうか迷ったら、まずは毎日の生活で不便に感じている場所を今日一つだけ紙に書き出してみてください。メモに残すだけで、次に誰へ相談すればいいのかが自然と見えてきます。
整骨院でお話を聞いていると、小さな不便を少し解消するだけで、驚くほど出歩くのが楽しくなったという方がたくさんいらっしゃいます。わたしも、そうした明るい変化を見るのがとても好きです。
今日書いたメモを持って、今週末にでもご家族や窓口の方に話をしてみてくださいね。みなさんの毎日の暮らしが、今よりも少しだけ安全で心地よい時間になったらうれしいです。













