今年の年末ジャンボ、昨年とどこが違うん?当たったときの手順も先に確認
年末ジャンボが今年も出ると聞いて、「去年と何が違うんやろ」「いつから買えるんやろ」と気になった方もいるのではないでしょうか。
『ヨドガワウォッチ』で淀川区を担当している、浜崎鍼灸整骨院院長の浜崎 洋です。年末ジャンボというと最高10億円が目を引きますが、2026年は最高額よりも、100万円以上の当せん本数が増えたことが大きな変更点です。
今回は、2025年との違い、販売期間、当せん確率、そして万が一当たったときの受け取り方まで、公式の情報をもとに順番に見ていきます。
まず結論|2026年は100万円以上が414本増えます
2026年の「年末ジャンボ宝くじ」は、第1134回全国自治宝くじとして発売されます。1枚300円です。
- 1等は7億円
- 1等の前後賞は各1億5000万円
- 1等・前後賞を合わせた最高額は10億円
- 100万円以上の当せん本数は1104本から1518本へ
- 店頭販売は11月24日から12月25日まで
- 抽せん日は12月31日
- 当せん金の支払開始日は2027年1月8日
最高10億円は去年と同じです。変わったのは、その下の1000万円と100万円の当せん本数です。
2025年と比べると3等が減り、4等が増えました
2025年と見比べると、1等と2等は金額も本数も同じです。2026年の数字は、宝くじ公式サイトに載っている年末ジャンボの当せん金・本数の表をもとにしています。
| 等級 | 2025年 | 2026年 |
|---|---|---|
| 1等 7億円 | 23本 | 23本 |
| 前後賞 各1億5000万円 | 46本 | 46本 |
| 2等 1億円 | 23本 | 23本 |
| 3等 1000万円 | 92本 | 46本 |
| 4等 100万円 | 920本 | 1380本 |
| 100万円以上の合計 | 1104本 | 1518本 |
3等1000万円は92本から46本へ半分になりました。一方、4等100万円は920本から1380本へ460本増えています。
その結果、1等・前後賞・2等・3等・4等を合わせた100万円以上の当せん本数は、前年より414本増えて1518本となります。

最高10億円はそのまま。2026年は「100万円以上の本数」が増えたところがポイントです
1等7億円、前後賞を合わせて10億円は変わりません
1等は7億円で23本。前後賞はそれぞれ1億5000万円で46本です。
1等と前後賞を合わせた最高額は10億円。2等も1億円で23本あり、1億円以上の当せん本数は、1等・前後賞・2等を合わせて92本です。
ここまでは去年とほぼ同じです。違いが出るのは、1000万円と100万円の配分です。
当せん確率も数字で見ておきます
賞金額だけを見ると夢のある話ですが、買う前に確率も一緒に見ておくと、少し冷静になれます。
| 等級 | 当せん確率 |
|---|---|
| 1等 7億円 | 2000万分の1 |
| 2等 1億円 | 2000万分の1 |
| 4等 100万円 | 約33万3333分の1 |
| 5等 1万円 | 0.3% |
| 7等 300円 | 10% |
7等300円は10枚に1枚の割合です。一方、1等7億円は2000万分の1です。
100万円以上の本数が前年より増えたのは事実です。ただ、それでも当たりにくいことに変わりはありません。「増えた=簡単に当たる」わけではないので、そこは落ち着いて見ておきたいところです。
店頭販売は11月24日から12月25日まで
2026年の年末ジャンボの店頭での販売期間は11月24日から12月25日までです。抽せん日は12月31日、大みそかです。
なお、店頭販売より早く、みずほ銀行のインターネット宝くじサービスでは10月23日から申し込み開始予定と案内されています。
「年末ジャンボはいつから買える?」と調べている方は、店頭で買うのか、インターネットで申し込むのかで日付が違う点に気をつけてください。
- 店頭販売
-
2026年11月24日~12月25日
- みずほ銀行のネット申込
-
2026年10月23日~12月25日
- 抽せん日
-
2026年12月31日
- 当せん金の支払開始日
-
2027年1月8日
当せん番号はいつ分かる?
ジャンボ宝くじなど普通くじの最新の当せん結果は、原則として抽せん日の17時すぎから、みずほ銀行の当せん番号案内(ジャンボ等)などで確認できます。
年末ジャンボ2026の当せん金の支払開始日は2027年1月8日です。当せん金は支払開始日から1年以内に受け取る必要があります。期限については、みずほ銀行の当せん金の受取方法のページにも案内があります。
買ったきり忘れてしまわないよう、券をしまう場所を先に決めておくと安心です。
当たったらどこで受け取る?金額で変わります
受け取りは少しややこしいので、順番に整理しておきます。宝くじ売り場で買った場合は、当せん金額によって受け取り場所や必要なものが変わります。詳しくは宝くじ公式サイトの「当せん金のお受け取り」でも確認できます。
抽せん後、券に書かれた組と番号を当せん番号と照らし合わせます。
1当せん金または1口あたり5万円以下のみの場合は、宝くじ売り場またはみずほ銀行本支店(一部を除く)で受け取れます。ただし、売り場によっては1万円以下のみを取り扱うところがあります。
5万円を超える当せん金を含む場合は、原則としてみずほ銀行本支店(一部を除く)で受け取ります。ただし「10万円マーク」のある宝くじ売り場では、10万円以下の当せん金のみの場合は受け取りができます。
100万円を超える当せん金では印鑑が必要です。200万円を超える場合は、運転免許証など本人確認ができる書類と印鑑が必要になります。また、100万円を超える場合は、手続きの都合で受け取りまで1週間程度かかります。本人確認書類の手持ちが心配な方は、淀川区でのマイナンバーカードの申請から受け取りまでの流れもあわせて見ておいてください。
当せん金には受取期限があります。年末ジャンボ2026は2027年1月8日が支払開始日なので、当たっていたら、期限内に忘れず手続きをしてください。
宝くじの当せん金に所得税はかかりません
宝くじ公式サイトの「当せん金に税金はかかりますか?」では、宝くじの当せん金に所得税はかからないと案内されています。
ただし、自分が受け取った当せん金をあとから家族など別の人へ渡した場合は、一般の財産の贈与として贈与税が関係することがあります。考え方は、国税庁の「贈与税がかかる場合」で確認できます。
大きな金額を家族などに分ける場合は、「宝くじだから全部非課税」と考えず、税務署や税理士などに確認しておくと安心です。
年末は手続きも買い物も増える時期です。こうした淀川区の暮らしの話題は、淀川区の地域情報をまとめたヨドガワウォッチのトップページにも並べています。
買う前に決めておきたいのは「何枚」より予算です
年末ジャンボというと、「連番にするか、バラにするか」「どこの売り場で買うか」が気になるものです。
ただ、わたしならその前に、いくらまでにするかを決めておきます。
- まず予算を決める
- 連番かバラかを決める
- 店頭かネットかを決める
- 店頭で買った券は保管場所を決める
2026年は100万円以上の当せん本数が前年より414本増えました。ただ、それで宝くじそのものの性格が変わるわけではありません。
年末のちょっとした楽しみとして、家計に響かない予算を先に決めておく。家族で「当たったらどうする?」と笑って話す。そのくらいの距離感が、わたしにはちょうどいいように思えます。
店頭で買う予定の方は11月24日、抽せん日は12月31日です。まずはこの2つの日付だけ覚えておけば十分です。
※この記事は2026年10月1日時点で公表されている宝くじ公式サイト、みずほ銀行、国税庁の情報をもとに作成しています。販売日程や受取方法などは変更される場合があるため、購入・受取時には最新の公式情報をご確認ください。













